2008.04.29
女子日本代表、萩原美樹子アシスタントコーチ・インタビュー#2
――世界最終予選という大会は久しく行われてこなかったのですが、萩原さんは現役時代、1992年にスペインで行われた最後の世界最終予選に出ていますね。どのような雰囲気なのですか?」
「バルセロナ・オリンピックの最終予選ですね。あの時はまだ若くて、ただ連れて行かれたところで試合をしていただけという感じでした。それにまだオリンピックという存在が現実のものではなく、バルセロナの時は茶の間で見ているものというイメージがありました。『行った』『やった』『ああ負けた』って感じで(笑) 当時はそんな感じだったのですが、今でも覚えているのが駆け引きなどがすごかったなということ。日本も勝率や勝敗で三つ巴になって。どんなことをしてでも上に行きたいというような目論見みたいなものがどのチームにもありました」
――そのような厳しい戦いを控えた今のチームの雰囲気をどう感じてますか?
「『自分が行きたい』とか『なんかよくわからないけど頑張ろう行けそうだから頑張ろう』とか、それぞれがそれぞれで思っているかもしれませんが、それ以上に絶対に行かなければいけないと周囲から言われていて。“絶対”という形容はできなくても、それに近くなるように目を吊り上げてガツガツやってほしいですね」
(4月25日収録)
Posted by zine at 17:07
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