2008.03.28

アイシンシーホースが初代JBLチャンピオンに

 アイシンシーホースが1勝2敗と追い込まれた状況から2連勝して、初のJBLチャンピオンに輝いた。
 3月20日から始まったプレーオフ・ファイナルは、アイシンが第1戦に勝利して先手を打ったが、堅いディフェンスからアーリーオフェンスという得意のパターンを繰り出したトヨタ自動車アルバルクが続く第2・3戦を制して、先に王手をかけた。
 アイシンの反撃はここから始まった。
「いかに自分たちのプレーを普段どおりにできるかがカギだった」と、アイシン・鈴木ヘッドコーチが振り返ったように、アイシンの持ち味であるハーフコートオフェンスで確実に得点を重ね、ディフェンスでは相手の攻撃のポイントを積極的に抑え、トヨタに傾いていた流れを自分たちで引き戻していった。
 雌雄を決することとなった第5戦では、チーム一丸となった攻防を繰り返して主導権を握り、第4クォーターには1点差まで詰め寄られる場面もあったが、アイシンのバスケは最後まで崩れなかった。
「先シーズンに種をまいて、それが育って優勝にすることができた。いい選手も入ってきたし、若手も成長した結果だ。王手をかけられた後、佐古などのベテランがチームを引っ張っていってくれたのも大きかった」
 と、鈴木貴美一ヘッドコーチは勝因を語った。
「キャンベル、高橋といった主力選手が最後はケガのために本来の働きができなかった。しかし、正中、岡田といったルーキーが成長してくれたし、選手のパフォーマンスには満足している」
 と、トステン・ロイブルHCはプレーオフを総括した。

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優勝の瞬間、喜びを爆発させるアイシンのメンバー


Posted by zine at 16:01  月バストピックス