2008.02.12
JOMO、富士通が2年連続でファイナル進出!
第9回Wリーグ・プレーオフセミファイナルが2月9日・10日行われ、レギュラーシーズン1位のJOMOが同4位シャンソン化粧品を、同2位の富士通が同3位のトヨタ自動車をそれぞれ2勝0敗とストレートで破り、ファイナル進出を決めた。
エースの#8榊原が万全なコンディションではないトヨタ自動車は厳しい戦いを強いられた。対する富士通はリーグ初優勝に向け気合い十分。富士通先勝で迎えた第2戦はトヨタの粘りで接戦となったが、最後は自力に勝る富士通がトヨタを振り切り、2年連続のファイナル進出を決めた。
もうひとつのセミファイナルは、主導権を握りたいJOMOに対し、シャンソンが粘りを見せる展開となった。勝負を分けたのは、JOMOのエース#1大神のここ一番のシュート。チェンジングディフェンスで活路を見出そうしたシャンソンに引導を渡し、こちらも2年連続のファイナル進出を決めている。
2年連続で同じ組み合わせとなった第9回Wリーグ・ファイナル。昨シーズンはJOMOが2連敗と追い込まれた状況から3連勝するという史上初の快挙を達成し、3年ぶり11回目の優勝を果たしている。
「昨シーズンの優勝で選手たちは自信をつけたことによりチーム力はアップしている。相手が云々というよりも自分たちのバスケをやり切れるかどうかが勝敗のカギを握るだろう」
と、JOMO・内海知秀ヘッドコーチは2連覇に向けて自信を見せる。
対する富士通は「昨年のリベンジ」とチーム一丸になってJOMOに立ち向かっていくのは必至。セミファイナルでは#1三谷、#12矢野(良)の両エースが気合の入ったプレーを見せていただけに、今シーズンからスターターに抜擢された#5畑、新戦力の#45名木がキープレーヤーになるかもしれない。
ファイナルは2月21日(木)、松本市総合体育館からスタート。第2戦をぐんまアリーナ、そして第3戦からは代々木第2体育館で行われることになっている。5戦3勝方式で行われるファイナルでは、昨年同様、ドラマティックな結末が待っているのだろうか?! 今回のファイナルも目が離せない!

↑昨年のリベンジに燃える富士通#12矢野良子

↑故障で本来の実力を発揮できなかったトヨタ自動車#8榊原紀子

↑『シンタイム』を自ら演出し2年連続のファイナル進出を決めたJOMO#1大神雄子

↑最後までパフォーマンスが落ちなかったシャンソン化粧品#7相澤優子





