2007.10.03
トーマスHCのセクハラ裁判で陪審員が支払い命令
●トーマスHCのセクハラ裁判で陪審員が支払い命令
アイザイア・トーマスHC(ニックス)が元ニックス職員の女性からセクハラで告訴されていた裁判で、陪審員は10月2日、ニックスの親会社であるマディソン・スクェア・ガーデンと同社会長に対し、1160万ドルの慰謝料を支払う決定を下した。3週間の審議の末下された判決だが、マディソン・スクェア・ガーデン側は控訴する模様。ただし今回の判決では、トーマスHC自身への支払い命令は下されなかった。今回の判決に対しトーマスHCは「私は全くの無実だ。今回彼女が告訴したような内容のことを一切したことがない。今回の件に関し陪審員が事実を理解しなかったことを本当に残念に思う。私は告訴するだろうし、1人の男として自信を持っている」との声明を出した。
●ブライアントがトレード騒動に終止符
10月2日のキャンプインを前にメディアデーに参加したコービ・ブライアント(レイカーズ)が、オフシーズン中に騒ぎを起こしたトレード直訴問題を自ら封印した。同問題についてブライアントは「不満が溜まっていたため、爆発してしまった」と説明。一方で新しいシーズンを迎えるに当たり、「シーズンが始まれば、我々がすべきことについて語るのは自分の範疇ではない。自分の仕事はコーチに立って、チームが勝つのを助けることだ」と話し、レイカーズとしてシーズン開幕を見据えた。
●ウェバーがギリシャ移籍を否定
昨シーズン途中からピストンズの所属し、現在も所属チームが決まっていないクリス・ウェバーが10月1日、ESPNの取材に応じ、ギリシャのオリンピアコスからの2年契約の提示を拒否し、最後のシーズンを優勝が狙えるNBAチームで戦いたい意向を表明した特にウェバーは「もしプレーするなら、ピストンとしてプレーするだろう」と話し、ピストンズ復帰を熱望しており、ピストンズ側も再契約に向け1~2人の選手をトレードに出すことで年俸を捻出する方向で動いている模様。シーズンオフはマーベリックス、レイカーズ、マジックから獲得の打診があった模様だが、優勝を狙えるチームということでピストンズもしくはマーベリックス以外の入団に興味を示していなかった。
●ストウダマイヤーが右ヒザ手術
アマレ・スタウダマイヤー(サンズ)が10月2日、右ヒザの内視鏡手術を受けることになった。10月1日に行われたメディアデーでチームが明らかにしたもの。マイク・ダントニHCによると、「ラジャ・ベルが受けたものと同じもので、それを受けさせる時間があると判断した」と話し、2~3週間で回復できる模様。
●ムトンボがロケッツと再契約
ロケッツはメディアデーを行った10月1日、ディケンベ・ムトンボとの再契約を発表した。ムトンボはシーズンオフからあとロケッツに残り、もう1年NBAでプレーしたい意向を表明していた。メディアデーに出席したムトンボは「NBAの最後の年をすべての瞬間を満喫したい。お別れツアーが思い出に残るものになってほしい」と話した。





