2007.07.28

U-19女子日本代表、初白星を逃す

日本 72(17-15,7-22,14-16,34-21)74 カナダ

勝負に“たら・れば”は禁句であるのはわかっている。しかし、前半に2本しか入らなかった3Pがもう3本でも入っていたら、もしかしたら違う展開になっていたかもしれない。

日本は生命線の3Pがまったく決まらず苦しんだ。さらに2Qには6分51秒も無得点となるほど、『シュート入らない病』が蔓延する。その中で大きくリードを広げられたかったのは試合開始からオールコートで激しく当たったディフェンスのおかげだ。カナダはリードを広げていくものの、その分、スタミナを消耗させていた。

最終的に、リバウンドではカナダの62本に対して、日本は28本と大きく水を開けられた。しかし、ターンオーバーでは日本の16本に対して、カナダは43本。さらにスティールを21本も献上しており、カナダのボール運びが狙われていたのが顕著にわかる数字だ。

4Q、日本は#11中畑、#8服部が相次いでファウルアウトするものの、控えの#9福士と#14吉田が思い切りのいいシュートを決め、後一歩までカナダを追い込んだ。この結果、日本は2敗となったが、仮にこの後の試合でチェコがセルビアに勝てば、まだ2次リーグ進出の可能性が残っている。もちろんそれには日本がセルビアを倒さなければいけないのだが、可能性が残っている以上、日本は戦わないといけない。今日、絶不調だった#11中畑、#12林の3Pが火を吹くはずだ。

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思い切りのいいシュートで日本チームを盛り上げた#14吉田

月刊バスケットボール編集部


この日の最終試合でセルビアがチェコを破ったことで、仮に明日のセルビア戦に日本が勝ち、チェコとカナダの対戦で負けたチームと勝敗が並んだとしても、ともに日本が敗れている相手のため、この段階で日本の予選リーグ敗退が決まった。日本は13~16位決定戦にまわることとなった。

Posted by GEKKAN at 01:40  月バストピックス