2007.06.08
大会中、唯一の休息日、決勝トーナメントに向け調整
練習会場となった松都(ソンド)高校。元韓国代表のカン・ドンヒを輩出した名門校だ
予選リーグを2位で終え、決勝トーナメント進出を決めた日本代表が、大会中唯一の休息日である6月8日(金)、松都(ソント)高校体育館で1時間30分の練習で汗を流した。
連戦の疲れを感じさせない選手たちの元気のいい動きと大きな声が印象的な練習だった。対戦チームが警戒する外角からのシュートは好調で、#6三谷、#7渡辺、#8榊原らが、早いアップダウンの中から次々とリングを射抜いていた。
「シュートタッチは悪くない。いい流れの中でシュートが打てていると思う。特に韓国戦で流れが作れなかったので、今日はこの点に注意して練習に臨むように選手に話をしたが、満足のできる内容だったと思う。明日の対戦相手の中国は試合を重ねるごとに強くなっている印象を持っているし、タフな戦いになると思うが、ここまで来たら自分たちのバスケをやりきるだけだ」
練習を終え、取材陣に囲まれた内海ヘッドコーチは今日の練習に満足した様子のようで、終始落ち着いた表情で取材陣の質問に答えた。
「自分たちのバスケはできていると思います。完全というわけではありませんが、徹底度は上がってきていると実感してます。明日対戦する中国は、緒戦に戦った時よりも試合を重ねるごとにより強くなっている印象を持っていますが、出だしに注意して自分たちのバスケができれば日本ペースで試合ができると思います。ここまできたらあとはやるだけです。今回はテレビ中継があるので、何か日本とつながっている気がします。ファンの皆さんの応援を力にしたい。チーム12名で代表のプライドを持って戦います」
司令塔#13大神はファンに感謝するとともに、明日への抱負を語った。
明日6月9日(土)の主な大会スケジュールは、16時から準決勝第1試合、韓国(予選リーグ1位)対チャイニーズ・タイペイ(同4位)、18時から日本(同2位)対中国(同3位)となっている。大神選手が語っているように、日本から代表チームにエールを送ろう!
練習後、取材陣に囲まれる内海ヘッドコーチ。「自分たちのバスケをするだけ」
月刊バスケットボール編集部





