2007.06.06

韓国に完敗し、予選リーグ1位がほぼ消える

日本 68(14-20,14-19,17-20,23-31)90 韓国

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ファンからのメッセージが書き込まれた日本の国旗が会場に飾られた

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大極旗が韓国大応援団の中で揺れる

 韓国の休日ということもあり、会場には韓国の大応援団が駆けつけた仁川・三山体育館。「テーハミング」の大声援が鳴り響き、巨大な大極旗が観客席で蔽った。

 試合は開始から韓国がペースをつかんだ。日本の司令塔#13大神とマッチアップした韓国#11パクが日本の攻撃の起点を抑えた。さらには出場する各チームが警戒する外角の3Pシュートをディナイディフェンスを厳しくして徹底マークした。

 ディフェンスからリズムをつかんだ韓国は、攻めては#9チョン、#10ビョンの両エースが確率の高いシュートを決めていく。特に#9チョンはマッチアップの#6三谷のシュートの一発目をブロック。「あのブロックで気圧されてしまって。それですっかり崩れてしまいました」(三谷)。
 
 #9チョン、#10ビョン、#11パクとベテラン3人がチームをコントロールする韓国は試合巧者振りを発揮。いったんつかんだペースを日本に渡さない。日本はシュートが単発となり、ジリジリと点差を広げられる展開に持ち込まれる。

 後半、日本は控えの#10内海が思い切りのいいシュートで追撃を試みるが、その前に立ちはだかったのが#9チョン。得意の中間距離のシュートを次々と決め、日本の反撃を許さなかった。

「韓国のプレイの精度とシュートの確率が高かった。ボールマンにプレッシャーをかけたかったが、反対にプレッシャーをかけられてしまった」と、内海ヘッドコーチは敗因を語った。

「今日は頼りになるベテランがいいプレイをしてチームを引っ張ってくれた」と、韓国のユ・ヘッドコーチは、ベテランの働きを高く評価した。

 日本は予選リーグ初の敗戦となった。韓国は全勝をキープし、明日の中国戦を迎えることとなった。

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チーム最多の13得点をあげた#10内海

月刊バスケットボール編集部


 20時から行われた中国とチャイニーズ・タイペイとの対戦は、当初の予想を裏切って、中国がタイペイに勝利。日に日に力をつけてきた中国がタイペイに勝ったことにより、予選リーグ1位の可能性も出てきた。明日の韓国戦で中国に勝つのが絶対条件。ただし韓国が日本に大勝しているので、10点以上の点差をつける必要がある。
「チームは試合ごとに自信をつけている」と中国のヘッドコーチ。
 今後の戦いの中で中国の存在が不気味になってきた。

中国 92-66 チャイニーズ・タイペイ

Posted by GEKKAN at 19:01  月バストピックス