2007.06.11

NBAファイナルGAME2 パーカーらの活躍でスパーズ2勝目

●NBAファイナルゲーム2(6月10日@サンアントニオ)
スパーズ 103‐92 キャバリアーズ(スパーズ2勝)

 ゲーム1、前半はわずか4得点(試合全体ではFG16分の4の14得点)とスパーズ・ディフェンスの前に何もできず、チームも敗戦。しかし、その後の会見、一昨日、昨日のインタビュー・セッションでも、暗い顔など見せず。むしろ笑顔さえ見せていたレブロン・ジェームス。ゲーム2でマッチアップされるブルース・ボウエン、スパーズのディフェンスをどう対処するのか注目が集まった。

 試合初得点を決めたのはそのレブロン。1Q残り11分25秒、ラリー・ヒューズが外したレイアップのリバウンドを奪っての得点だった。直後、スパーズのトニー・パーカー、ティム・ダンカンに得点されたあと、今度はドライブ。これが、ダンカンのファウルを誘ってフリースローを奪う(2本中1本成功)。“今日のレブロンは違う”、誰もがそう思っていた矢先だった。残り9分5秒に2つ目のファウルを吹かれてしまい、ベンチに下がることとなる。これが痛手となった。ドリュー・グッデン、ダニエル・ギブソン、アンダーソン・バレージョの頑張りで数点差を追う展開だったが、1Q終了時には17‐28と差を広げられてしまう。

 これ以上リードを広げられたくないキャブス、マイク・ブラウンHCは2Q開始からレブロンをコートに戻す。しかし、スパーズの勢いは止まらなかった。6分22秒のパーカーの得点から、レブロンのドライブを挟んで7連続得点。残り30.9秒には30‐58と28点という大量リードを作られてしまう。3Qに入っても、この差は縮まらず。ところが4Qに、まさかという展開が起こる。

 キャバリアーズのディフェンスがいきなり締まりだしたのだ。そこから4連続得点、5連続得点を重ねて、残り3分21秒、ギブソンのレイアップで89‐97の8点差にまで迫る。もしかしたら…という展開になったが、スパーズがうろたえることはなかった。直後のオフェンスで、シュートを外したエマニュエル・ジノビリ(スパーズ)が、続くオフェンスでレブロンのパスをスティール。そして2分24秒、そのジノビリが3Pシュート+ペナルティースローの4ポイントプレイ。これで再び二ケタ得点差に。これで、キャバリアーズのエネルギーも費えてしまった。

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30得点と活躍したパーカー。このままならファイナルMVPもありうる


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ゲーム2は25得点、クリーブランドで再びピストンズ戦のような活躍を見せられるか

(広)@San Antonio


Posted by HOOP at 15:51  HOOPトピックス