2007.05.20

バン・ガンディーHCが解雇

●バン・ガンディーHCが解雇
 ロケッツは5月19日、あと1年契約が残っていたジェフ・バン・ガンディーHCを解雇したと発表した。バン・ガンディーHCはロケッツで4年間指揮を執り、182勝146敗の成績を残し、今季も52勝30敗とシード4位でプレーオフ進出を果たしながら1回戦でジャズに敗れていた。プレーオフ敗退後にバン・ガンディーHCが来季も指揮を執るかの結論を下すのに時間が必要との発言をしたのを機に、ダリル・モーリーGMが万が一の場合を考えて新コーチの選考を始めたことが、今回の解任劇につながったようだ。バン・ガンディーHCは「解雇されれば誰だって残念だし、辛いものだ。しかしそれ以上に、まだ来季も戻るかどうかの結論を出していないのに解雇されてしまったことに戸惑いを感じている」と、唐突の解任劇に驚きを隠せないようだ。

●ミッチェルHCの残留が決定
 カナダの通信社は5月19日、今季の最優秀コーチに選ばれたサム・ミッチェルHC(ラプターズ)がラプターズ残留で合意に達したと報じた。同通信社が報じたところによると、今季限りで契約が切れるミッチェルHCは新たに総額1400万ドルに達する可能性もある3年契約で合意したとしている。5月22日にも正式発表される見通しだ。

●ネルソンHCが来季残留を保留
 今季13年ぶりにチームをプレーオフに導いたドン・ネルソンHC(ウォリアーズ)が、来季の去就について明言を避けた。シード8位ながら1回戦で昨年のカンファレンス覇者のマーベリックスを破る大金星を飾り注目を集めたが、2回戦にジャズに敗れ、今季を終えた。シーズンを終え報道陣の質問に答えたネルソンHCは「今季私がこのチームに戻ってきたことはとても重要なことだったが、このまま私が来季もここに残ることが重要かどうかはわからない」と話した。ネルソンHCはNBA史上2位の通算1232勝を記録するベテランHCで、5月15日に67歳を迎えたばかり。最終決定は7月1日までに下すとしている。

●ウェイドが左肩と左ヒザを手術
 ドウェン・ウェイド(ヒート)が5月15日、シーズン中に痛めていた左肩と左ヒザの修復手術を受けた。ウェイドは2月に左肩を脱臼し長期離脱を余儀なくされていたが、その他に左ヒザにも痛みを抱えながらプレーを続けていたという。今回の手術に関し、パット・ライリーHCは、復帰までに6ヶ月はかかるだろうとの見通しを明らかにしている。この結果、今年夏に予定されているオリンピック予選等に米国代表としてプレーできない公算が強くなった。

●オドムが左肩手術
 ラマー・オドム(レイカーズ)が5月15日、ロサンゼルス市内の病院で左肩の手術を受けた。オドムは手術後10日ほどでリハビリを行えるようで、来年10月のトレーニング・キャンプまでには回復している見込みだ。

●コランジェロが最優秀エグゼクティブに
 NBAは5月14日、今シーズンの最優秀エグゼクティブにブライアン・コランジェロ社長兼GM(ラプターズ)が選ばれたと発表した。コランジェロ氏は2004-2005年のサンズ時代に続いて2度目の受賞。同氏の父であるジェリー・コランジェロ氏は、サンズGMとして4度の受賞経験を持つ。


Posted by HOOP at 09:38  NBAニュース