男子日本代表

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2017/11/24

FIBAワールドカップ2019アジア地区1次予選/日本代表紹介③

ベースとなるのはアグレッシブなディフェンス!

しかし、点を取らなければ勝利は望めない!!

点取り屋PG富樫、フェイクの達人・比江島、

ダンクが魅力の馬場を声援で後押ししよう!!!

 

篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)/Ⓒ月刊バスケットボール

 

 

ラマス監督は

アグレッシブなディフェンスがベース

 

 そうしたタレントぞろいのチームを率いるのが、かつてアルゼンチンの男子代表をロンドンオリンピック4位に導いたフリオ・ラマス監督。そのラマス監督のスタイルは、富樫が「ボックスアウトを強調した練習が多く、リバウンドに対する高い意識を求めています。PGにはロングリバウンドが求められています」と言うほどディフェンス重視で、東野智弥強化委員長も「アグレッシブでプレッシャーのレベルが高いディフェンスがベース。“どこを守るのか”ということがハッキリしている、世界のスタンダードに沿ったものです」とコメントしている。

 

 一方、オフェンスでは、日本が得意とするアウトサイドと苦手とするインサイドを、いかに融合させるかを構築中。ラマス監督の取り組みを、東野技術委員長は「オフェンスは、日本の特徴をどう活かせばレベルアップできるのかを探している感じです。例えば、アジアカップでは、日本はアベレージ79得点でした。そのうち約70点がアウトサイドからのシュートで、3Pシュートの確率は43.2%でアジアNo.1。つまり、アウトサイドからの方法論というのはいい形ができつつあります。そこで、弱点のインサイドをいかに最小化して、いかに強みのアウトサイドを生かすのか。その上で、自分たちのシチュエーションになったときにしっかり決めきることがポイントになると見ています」という。

 

 このラマス監督も、今回のワールドカップ2019アジア地区1次予選が日本にとって2020年の東京オリンピック自国開催枠を獲得するための“絶対に負けられない戦い”であることを認識している。その覚悟を持って引き受けた監督の手腕が、11月24日のフィリピン戦で明らかになる!

(おわり)

 

 

【FIBAワールドカップ2019アジア地区1次予選/日本代表選手】

2 富樫 勇樹 PG 167cm/65kg 千葉ジェッツ
6 比江島 慎 SG 190cm/88kg シーホース三河
7 篠山 竜青 PG 178cm/78kg 川崎ブレイブサンダース
8 太田 敦也 C 206cm/112kg 三遠ネオフェニックス
10 竹内 公輔 C 206cm/100kg 栃木ブレックス
11 宇都 直輝 PG 189cm/77kg 富山グラウジーズ
15 竹内 譲次 PF 207cm/98kg アルバルク東京
18 馬場 雄大 SF 198cm/90kg アルバルク東京
24 田中 大貴 SG 192cm/93kg アルバルク東京
35 アイラ・ブラウン PF 193cm/105kg 琉球ゴールデンキングス
51 古川 孝敏 SG 190cm/92kg 琉球ゴールデンキングス
88 張本 天傑 SF 197cm/102kg 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

 

(月刊バスケットボール)

 


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