圧巻だったのは、田臥勇太のスーパーテクニック講座と題した「ドリブル相撲」。サークル内で十数人の子どもたちと田臥コーチが対決。ドリブルをつきながら、相手のドリブルをカットしたり、サークル内から追い出していくもので、見事、田臥コーチの一人勝ち。田臥コーチはチビッコたちをドリブルで追い込んだだけでなく、両手でたくみにボールを操りながらチビッコたちの反撃をかわしたり、まるで手に吸いつくようなドリブルワークを披露。これにはクリニックに参加した子どもたちや観客から、拍手大喝采が沸き起こった。
ゲームの見どころとなったのは、田臥コーチとJOMOの混成チーム対JOMOチームで繰り広げられた3対3。白熱の戦いで同点となり、決着は3Pシュート合戦となった。そこで、シューターとして登場したのは内海ヘッドコーチ。見事、4本中2本(田臥選手は4本中1本)を決めて、田臥選手に勝利。元日本代表のシューターとしての面目躍如(!?)を果たした。また、3対3や5対5では、チビッコたちのシュートが小気味よく決まり、内海ヘッドコーチは「JOMOより入るかも!?」と、チビッコたちのシュート技術を高く評価していた。
福岡と東京の2会場で開催された田臥勇太クリニック。技術指導やゲームのほかにもトークショーやプレゼントコーナーでも盛り上がりを見せ、今年も充実したあっという間の2時間が過ぎていった。
●内海知秀ヘッドコーチ
田臥選手の技術を間近で見た君たちは、バスケットボール選手として大きな財産になったと思います。田臥選手も今日のクリニックでやったような基本練習を努力して練習したからこそ、うまくなったのです。みんなも基礎練習を大切にしていきましょう。そして、これからも田臥選手の活躍を楽しみにしていきましょう。私たちJOMOも秋からのリーグ戦に向けて頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
●田臥勇太コーチ
今日は参加した子どもたちからパワーをもらいました。バスケットボールは楽しいものです。いつでも楽しむ気持ちを忘れずに、今日練習したドリブル、パスの基礎練習を大切にしていってください。僕は今年もNBAを目指して頑張ります。いつか、みんなと一緒のコートでプレイできる日を楽しみにしています。