2007.07.27

オープニング・セレモニー

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梅雨が空け、徳島は猛暑到来。
いよいよ明日、男子FIBAアジア選手権が開幕する。
開幕前日の27日、メディアに向けての公開練習(10分)と鈴木ヘッドコーチの囲み取材が行われた。
以下は、鈴木ヘッドコーチのコメント。
そしてオープニング・セレモニーの様子を写真で紹介。


――現在のチーム調子はどうか?

ヨーロッパ遠征から帰ってきてから一度追い込んだ練習をして、先週くらいから確認・調整の練習をしている。大会を前にして選手たちのコンディションが非常にいい。ベストの状態で迎えられる。

――桜木の調子、チームとのコンビネーションはどうか?

チームへの合流が遅れたので完璧ではないけれど、ゲームをこなしながらアジャスト(対応)していきたい。最初(1次リーグ)は様子を見ながら試していくことになると思う。

――1次リーグの展望は?

初戦のUAEはサイズがないチームだが、プレスをやったり、ゾーンをやったり、結構走ってくる。日本としては、相手のサイズがないからといって個人技に走るんじゃなくて、オープンショットを狙いたい。また、ゾーンに対してしっかりしたボール運び、攻めを明確にしてやっていきたい。

レバノンに対しては、帰化選手が3人いるのでかなり厄介。ルール上、帰化選手はチームに一人しか認められていないので、いつどのように帰化しているのかは未確認だが、その3人に得点が偏っている。その部分をどうするか考えていきたい。レバノンはジョーンズカップとは違う選手が一人加わっている。アジア大会(12月ドーハ)では勝っている相手だが、自分なりにスカウティングをしてきているので、初戦のクウェート戦を見て対策を考えたい。

3戦目のクウェートはサイズがないチームなので、やるべきことをごまかさないで、ファンダメンタルをしっかりとやることが重要になる。

1次リーグは最悪一敗できて2位になればいいわけだが、あまりゴチャゴチャやらずに戦おうと思っている。ただ、負けたらあとがないので、もちろん状況によってはすべてを出さないといけない。レバノン戦がヤマで、スカウティングをしながら警戒して戦っていきたい。

――スタメンは誰か?

スタートの選手は考えてはいるけれど、相手に合わせて組み合わせていきたい。出るメンバーを固定しないように、いいコンディションを作れるように選手を使っていきたい。一人で35分間出るとか、誰か一人に頼るとかそういう戦いはしない。一人が多く出てしまうと疲れが出てきてチームとして機能しなくなるので、メンバーチェンジなどで組み合わせを考えていきたい。

――大会を前にしてやり残したことはあるか。

ドーハのアジア大会に比べれば、長い期間の練習ができた。でも、チーム作りとしては3か月は短い。そんな中でもオーバーコーチングにならないように、説明しながら頭を使い、もちろん体も使いながら、中身を濃くして合宿をやってきた。アジア大会前は練習期間がとにかくなかった。パッと見たらわからないような決まり事かもしれないけれど、一週間の練習では戦術を徹底することができなかった。そういったことから、ヨーロッパ遠征では勝つことよりも試すことを目的として、12人全員を出していろいろなことを試しながらやってきた。そうしたことにより、肌と頭で明確に感じて答えが出た。バスケットの決め事を徹底してできるチームになったと思う。

――地元のファンに向けて一言。

ホスト国ということで、応援がとてもありがたいです。選手たちは一生懸命やるのはもちろん、地元で戦うということでモチベーションが上がっています。応援はパワーになります。会場でもテレビの前でも、日本の勝利を祈って応援していただければと思います。


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アスティとくしま前にある日本代表の応援ブース

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出場16ヶ国が勢ぞろいしたオープニング・セレモニー

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本場・阿波踊りの披露も

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大会マスコット「すだちくん」。93年徳島国体以来、県民のアイドル!


Posted by yota at 22:09  FIBAアジア選手権