2007.03.12
絶対に負けられない戦い@船橋&横浜

WJBLファイナルは富士通が抜群のコンビネーションプレイで2連勝したあと、
3戦目は“崖っぷち”JOMOが初勝利。
捨て身に、必死に、原点に戻って、終始脚を止めないマンツーマンをやった結果の勝利だ。
JOMOは苦しんで、修羅場と土壇場を乗り越えた。
こうやって若いチームは成長していくのだと思う。
JBLセミファイナルやはトヨタがアイシンに2連勝。
三菱とパナソニックが1勝1敗。
JBL&WJBLともに、差が開いてしまった10(土)の試合とはうってかわり、
11(日)の試合は「絶対に負けられない」気持ちが
ビシバシ伝わってくる好ゲームとなった。
昨日の日曜、私はWJBLの取材で船橋アリーナにいた。
が、優勝が決まらず4戦目までもつれたので、
取材後、意を決して猛ダッシュして横浜へと移動した。
船橋の果てにある船橋アリーナから、関内にある横浜文化体育館までは、
どんなに急いでも1時間半はかかる。
「4Q残り7分くらい」には文体に到着するとふんでいたが、
こんなに急いでも7分しか見られないかあ~と、ちと残念な気持ちでいっぱいだった。
ところが……天が味方してくれた。いや、トヨタとアイシンの熱戦に感謝!
「三菱×パナソニックは10分遅れて試合開始になったよ!」
取材している記者仲間からのメールで吉報(?)を知らされる。
文体に着いたときは3Qの途中。
柏倉秀徳がちょうど3Pを決めて、流れが三菱いったところから見ることができた。
4Qに最大13点離した三菱だったが、終盤はパナソニックが粘って大接戦に。
見に行って良かったと思える好ゲームだった。
3/11(日)の船橋と横浜では「絶対に負けられない」試合が繰り広げられていたのだ。
トヨタ×アイシンはあとでビデオで観るしかないが、コチラも気持ちがこもった熱戦だったとのこと。
そして今日。
今からWJBL関連の取材があり、また船橋へ行く。
その後、横浜文化体育館に移動して、JBLセミファイナル3戦目を取材する予定。
後半に間に合えばいいんだけど…。
“壁を破る”瞬間--が見たい。
三菱もパナソニックも、久しくファイナルの舞台に上がっていない。
今日勝てば、三菱は1989年度以来(リーグ準優勝)、
パナソニックは1994年度(リーグ優勝)以来となるファイナル進出。
その「壁を突き抜ける」瞬間が見たい。
女子のファイナルも同じ。
富士通が勝てば初優勝。JOMOは3年ぶりの優勝だが、
現メンバーが主力としてファイナルの舞台を踏むのは「初」に近いといってもいい。
新しい勢力が今まで超えられなかった“壁”を突き抜けるとき、どんな要因があるのか。
それを知りたい、伝えたい。
プレイオフをテレビで見る人、会場で見る人、そんなところにも注目してみてください。
そして、トヨタの2年連続ファイナル進出の要因は何か。強さの秘密は何か。
それは、これからファイナルを見て探っていきましょう。





