2007.03.14

JOMOサンフラワーズ、確変!

プレイオフの面白さはやっぱり格別!
連日連夜、男子も女子も、こうも激動なゲームが続くとは!


11(日)のファイナル第3戦からシリーズの流れが変わった。
JOMOが崖っぷち2連敗からの2連勝。
WJBLファイナルの決着は、本日の第5戦に持ち越しとなった。

これまでのJOMOは、周りが見えなくなるとゲーム運びが一本調子になってしまう悪いクセがあったが、
第3戦からは捨て身の気迫と、冷静にハーフコートを使う展開ができるようになり、
まるで別のチームを見ているよう。
短期間でこれほど戦い方を変えられるとは、正直驚いている。

富士通は1Qでの15点ビハインドを2Qでほぼイーブンにし、3Qでひっくり返すあたりは底力を感じるが、
やけに淡々とやっているのが気にかかる。
まるで、リーグ優勝という“未知への世界”に、
どう踏み出せばいいものか、萎縮してしまっているような…。


これがリーグ初優勝への、乗り越えなくてはならない“壁”なのか。


さあ、ラストバトル!

富士通はここまで戦い方を変えていない。
変えているのはJOMOのほうで、ファイナルを戦いながら成長している。
そのため、4戦ともまったく違った展開になる珍しいファイナルシリーズになっている。
第4戦のJOMOは外角シュートが当たったけれど、この部分に関しては安定性がなく、計算ができない。
やはり、カギは山田久美子のインサイドをどれだけ使えるか。
逆に富士通は、受けに回らず自分たちらしさを取り戻したいところ。
最後はどちらが優勝したい気持ちをコートで出せるか、だろう。


4戦目が終わったあと、観戦に来ていたミラ(シャンソン永田睦子選手)と話す。
ミラも私も、思わず同じ言葉を発した。

「やっぱり、優勝っていうのは簡単にはできないものなんだね!!!」


Posted by yota at 12:21  取材の現場日記