2006.10.09

ステキなバスケ仲間たち!

世界選手権後、語り明かした仲間たちを紹介します。

★世界バスケを振り返り今後の日本のバスケを考えよう会!

元はといえば「韓流ドラマの会」から始まったこの会。
「飲み食いしながらバスケのことを語る会」に改名したほうがいいような(笑)
キリンカップの時には長野で、世界バスケの時は広島で、深夜まで語り明かしましたね。
今回は「世界バスケを振り返り今後の日本のバスケを考えよう会!」を開催し
大いに世界バスケを振り返った。

1次会は「世界バスケを振り返る」ということで、スペインの優勝を記念してスペイン料理店
エルカステリャーノ」で。
このお店、偶然にも世界バスケ期間中にスペインのスタッフが来たとか。
「選手は来ましたかっ?」と聞いてみたけれど、どうやらスタッフだけだった模様。ちと残念。
でも、スペインチームのスタッフがスペイン代表の写真を置き土産にしていったので、
私たちがその写真をいただきました(喜!)
そして今、その写真は#8カルデロンの大ファン、Oさんのもとへ(笑)

このお店、さすが本場好みというか、本格的スペイン料理で絶品!
(…残念なことにスペイン料理の画像をなくしてしまいました。アップできなくて皆さんスイマセンっ・・・)
今回参加したメンバーは世界選手権組織委員会、大学コーチ、記者、カメラマン、トレーナー総勢8名。
そしてスペシャルゲストとして、世界バスケの試合のアナウンスでお馴染み
パトリック・ユウさんが来てくれました!!!

パットさんは私たちのリクエストに応えて、張りのあるステキなお声で
十八番の「ダァーーク・ノビツキィーー」から、日本選手の名前、難しいギリシャ人の名前まで
たくさんの選手をよみ上げてくれた。そのたびに世界バスケの数々のシーンがフラッシュ・バック!
やはり、呼びやすい名前と呼びにくい名前があるようで、パットさんが呼びやすかったのは
ダーク・ノビツキーほか、カーメロ・アンソニー、日本では柏木選手の名前だとか。

日本代表を心から愛するパットさんからは、今だから言えるこんな話も聞いた。
日本対ニュージーランド戦では、ニュージーランド選手がシュートを決めた時(特に後半)
悔しさや何とも言えない気持ちが込み上げてきて、選手の名を大声で呼ぶことができなかったそう。
世界バスケでは、試合が盛り上がるシーンには、いつもパットさんの張りのある声があった。
でもあの試合だけは……。
日本代表を心から応援していた者として、その気持ちには痛く共感。

2次会は和食の店で「日本バスケを語る会」。
ここでもパットさんは日本のバスケを盛り上げたい一人として、アツく語ってました。
いやー、こんなにもアツイ方だなんて知りませんでした。
今度、ぜひ取材させてください&また語りましょう。
次は2010年を目指してトルコ料理もいいし、
原点に戻って韓国料理(来年の女子アジア選手権の開催地ってことで)もいいですね!

パトリック・ユウさんのサイト


★石垣島の石垣ちゃん

isigakichan.jpg←石垣島の川平湾にて石垣ちゃん

9月末、石垣島にて、石垣島に住む石垣佐保子(通称、石垣ちゃん)さんに会った。
彼女はデザイナー。以前はHOOPと月バスの誌面(主にHOOP)をデザインしていた。
一時期HOOP編集部でバイトしていたこともある。
熱狂的なスパーズファンで、以前は提監ことデビッド・ロビンソンが好きだったが
デビロビが引退した今もスパーズを愛してやまない。
そんな彼女がスパーたちを追っかけて、世界バスケ@仙台→さいたまと観戦に来ていた。

「陽子さん!」

私のことをそんなふうに呼ぶ人はあまりいないから、
さいたまスーパーアリーナで呼び止められた時はビックリしちゃったよ。何年ぶりの再会だろう?
今は地元の石垣島に戻り、ウェブを中心としたデザインの仕事をしている石垣ちゃん。
さいたまで再会した時は時間がなくて語れなかったから、先日、石垣島に行ってきた時に
ドライブしながら世界バスケの話で盛り上がってきた。
石垣ちゃんはこう言っていた。

「石垣島から仙台→さいたまに長い間行っていたので、
周りからは『そのお金でサンアントニオに行けたよ』と言われました。
でも私は日本でやっている大会だから、日本でスパーズの選手たちを迎え入れてあげたかった。
確かにサンアントニオに行けるくらいのお金は使ったけれど、仙台やさいたまに行って良かったと思う。
最初はスパーたちを見ることが目的だったけれど、気がついたら世界バスケに釘付け!
サンアントニオに行ったら、NBAのバスケしか見られないけれど
仙台とたいさまに行ったおかげで、ヨーロッパやアルゼンチンのバスケを知ることができたんだもん!
もちろん、日本代表も応援していました。こんなにバスケ観戦ができて最高の夏でしたよ!」

彼女はイラストのプロでもある。
彼女の手にかかると、バスケ選手たちはナンとも愛くるしい姿になる。
石垣ちゃんのつぶやきとイラストで綴る「スパーズのブログ」はコチラ↓

Love Sun Antonio SPURS 1118 HUGS
「サイトの名前はスパーズのマスコットのコヨーテが1試合で1118回のハグを記録した…というとこからつけました。嘘か本当かはわかんないんですけど、チームのサイトにそう書いてあったので。あの不細工なマスコットがもう好きで好きで…」by石垣佐保子


★日本一バスケに熱いスポーツバー★

keita2.jpg←「世界選手権レポート号」を読みふける鈴木慶太氏

「先日は日立の五十嵐圭選手がお店に来てくれて盛り上がったんですよぉ!」
と宣伝するこの男性は、大阪は京橋でスポーツバー「KEITA'S BAR SPORTS」を経営している
鈴木慶太氏。
以前は松下電器(現パナソニック)の敏腕マネージャーであり、渉外担当としても活躍。
月バス時代、私が松下電器の番記者をしていたとき、ちょうど慶太氏がマネージャーだったので
大変大変お世話になりました。同い年だしね!
彼はとても人懐っこくて人当たりがいいので、皆から「ケイタ」と呼ばれて慕われてましたね。
そんな慶太氏が大阪でスポーツバーを立ち上げて早5年。
今年は5周年アニバーサリーであります。おめでとうございます~♪

bjリーグとKBLのチャンピオンシップを観戦に行った日、
久々の大阪ということで、慶太氏の経営するスポーツバーに顔を出した。
同じく取材に来ていた月バスのI君と原田裕花も合流し、バスケ話から恋愛話まで大盛り上がり。
営業時間は決まっているようで、決まってないとかで、気がつけば明け方。
完全徹夜の飲みはキツイと感じる年齢なんだけど…楽しい大阪の夜でした。
「これを食べなきゃ東京に帰さないよっ」と、完全に酔いつぶれたS氏になかば強引に連れられた
京橋名物のやきそば(絶品でした!)を食べながら、明るい未来を感じさせる日の出とともに
「東京と大阪で日本のバスケを普及しよう」と約束したのでした。

バスケ界では知る人ぞ知るこのお店。
松下の選手はもちろん、JBL選手やいろいろな競技の選手たちもやって来る。
そして、店内では大きなスクリーンで様々なスポーツを毎日放映している。
私が行った日は、スカパー世界バスケの再放送「スペイン対リトアニア」を放映していた。
「まだしつこく世界バスケを放映しているのはウチくらいなもんです(笑)」と慶太氏。
ナイスです。楽しめることうけあいのスポーツバーなのだ。

大阪に行った時はぜひ立ち寄ってみてください。
明るく気さくで、時にはするどい人間観察力で人生のアドバイスをくれるケイタ兄さんが迎えてくれます。
五十嵐圭選手が来た時のこと、慶太氏はこんなふうに言ってました。
「五十嵐選手の前ではとても言えなかったけど……俺だってケイ様(歴は長い)なんだよね!」(笑)

keita1.jpg
KEITA'S BAR SPORTSはいつもこんな感じで盛り上がっています

KEITA'S BAR SPORTS


★ライター&編集者&選手&友人の皆さんとの語りの会

jbl2006.jpg

そのほか、たくさんの会を開いた。
「宮地陽子さんがアメリカに帰国する前に語る会」では、
仲間うちで行きつけの超美味中華を食べに行った。
宮地さんのリクエストは「日本のバスケに詳しい人と語りたい」とのことだったので、
私が知るかぎり日本で一番試合を観戦していると思われる観戦歴30年を超える2人を誘ったが
いつの間にかテーマは「世界バスケの原稿締切がいかにきつかったかを語る会」
に変わってしまった(笑)

スポーツライターのMさんと、某事務局Y君とベトナム料理を食べながらの語りは、
「日本のバスケの今後と新リーグについて」。
Mさんは広い視点でバスケ界を見つめ、Y君は開拓者になろうとしている。
飲み会の地は渋谷。帰り間際、Y君に教えてもらって撮影したのが上の看板。
普段は騒がしいのでなるべく近づかないようにしているセンター街だが、
センター街の端から端まで、この看板が並んでいる様は、それはそれは圧巻だった。
渋谷センター街を歩く若者たちに向けて、いい宣伝になってほしい。
そんなJBLは10月7日に開幕!

「ラテンバスケの会」では、スペイン遠征でもお世話になった岩瀬裕子さんと、
彼女がミヤギテレビ時代にたくさん取材をした志村雄彦選手(東芝)を再会させる会でもあった。
世界バスケでアルゼンティーナに刺激されまくった雄彦は(←この人はいつでもアツイ!)
いつの日か、マヌーとペペが生まれたアルゼンティーナを訪れて彼らの生い立ちを感じ、
ラテンのリズムが全開のスペインリーグを観戦しに行くことを誓っていた。

岩瀬さんは今回、世界バスケでスペイン代表に帯同してチーム通訳を務めた。
彼女は大会中はものすごく忙しかったのでゆっくり会話する暇もなかったのだけど、
彼女がスペインに戻る前にどうしても聞きたいことがあった。
それは、優勝後にスペインの選手たちが締めていたハチマキについて。
「日本」とか「一番」とか書かれたあのハチマキ(笑)
意味もわからず上下反対に締めていた選手も多かったあのハチマキは、
いったい誰が買ってきたものか? ハチマキをしようという発想がスペイン人にあったのかどうか?
とっても謎だった。

岩瀬さんは最初「チームスタッフが決勝前日に100円ショップで買ったんじゃないかな」と言っていたが、
スペインに戻っていろいろ調べてもらったところ、#12ベルニ・ロドリゲス、#9フェリペ・レジェス、
#14アレックス・マンブルの3選手が買ってきたということが判明。
大黒柱のパウがケガしてしまい、みんな何かしらでチームに貢献したい気持ちがあったのだろう。
スペイン人の大男が100円ショップでハチマキを大量に買い込んでいた姿を想像すると…
微笑ましい!!!(笑)

まだ開催していないエスパーニャフリークとの「祝!世界バスケ優勝の会」もあるし
(これは今月の校了後にぜひ!)
エースこと大山妙子さんと、女子世界選手権@ブラジルについて
「祝!ついにオーストラリアが優勝する時代になったか!の会」もこれからだし、
まだ語ってない人はたくさんいるので、
この秋は、オイシイものを食べながら、ぜひぜひ語りましょう。

そして、最後はジェリコ・パブリセヴィッチ氏の帰国に寄せて開かれた
「さよならパーティー」について書きたいのだが……そのお話はまた次回。


Posted by yota at 07:36  雑ネタ