2006.08.30
世界選手権は体力勝負!
試合とは関係ないけれど、「大会中の食事」について、ちょっとお話を。
大会もいよいよ準々決勝に突入。19日から始まった取材疲れはピークに達している。とくに、26、27日のベスト8決定戦は1日4試合。朝10時の試合から、記者会見が終わる夜10時半まで1日12時間半耐久レース。国際試合4ゲームというのは非常にハードで、4試合目の記者会見が終わるとグッタリ。
このハードな4試合を乗り切るには、何より食べることなんだけど、大会中というのは思いのほか、食事の時間が取れない。試合と試合の間は1時間あるけれど、メディアにとっては記者会見があるために、お昼を食べ損ねることもある。グループラウンド@広島では日本戦がらみだったので記者会見がとても長く、日本戦以外のハーフタイムにアリーナのコンビニで売っているおにぎりをお腹の中に流し込んでいた。夕飯は取材後になるので、日付が変わって居酒屋で食べる毎日。不健康極まりないけれど、ここでは試合の話をしながら、食べ&飲みできる貴重な時間だった。だから、大会中は不健康になるので、朝ごはんをしっかりと食べないと!
私が広島で選んだMホテルは、展望レストランでいただくビュッフェ・ブレックファストが有名なホテル。一切、相談などしなかったのに、おーちゃん(萩原美樹子さん)も同じ理由でMホテルにしたと聞いたときはお互い笑ったけれど(笑)
さいたまに会場を移してからは、夜遅く終わるうえに自宅から通いなので家路を急いでしまい、なかなか夕飯を食べに行く時間がない。せっかく、海外のライターさんたちと再会したにもかかわらず、食事兼ねがねバスケ談義の時間が取れないのは残念!
メディア数人に夕食はどうしているのか聞いてみると、試合後「最寄駅で一人で390円のラーメンを食べた」とか「遅くまでやっているスーパーで買ったものを家で食べた」とかそんな答え。興奮するゲームを観たあとに一人で食事ってのは、何ともさみしいもんです。
で、ロクな食事にありつけない私たちの胃袋を助けてくれるのが、LOC(世界選手権組織委員会)がメディアセンターに用意してくれているお菓子&バナナ&飲み物&ゼリーなど。中でもバナナは大人気。いかにも「食べてください!」と言わんばかりの艶やかさと歯ごたえで、大量に置いてもすぐになくなる。また、海外メディアさんたちはプレス席で試合を見ながら平気でカップヌードルを食べたり、お弁当を広げたりしている。ある海外メディアの団体は餃子を広げていた! 試合前なら分かる。でも、試合中にプレス席でお弁当を広げて食べるなんてこと、日本人にはできませぬ。日本人にできるのは、試合中にお菓子をつまむくらい。この図太さが試合で必要なんだろうか。いやいや、それは違う気もする…。

メディア用に用意してくれる軽食のバナナ

さいたまスーパーアリーナのメディアセンター(ワークルーム)は通路に設置されていて、長いっ!
せめてもの救いは、ベスト8決定戦の時に2試合目と3試合目の間に入れ替えがあり、2時間空いたこと。この時ばかりはアリーナの外に出て遅めのランチを食べに行った。試合後は記者会見があるので、1時間もお店にはいられなかったけど、つかの間の休憩を取ることができた。
日曜日、私たち月バス&HOOP編集部女性陣&ゆか(原田裕花)が選んだお店は、さいたま新都心のショッピングモールの中にあるオーガニック・ブュッフェの「餉餉(けけ)」というお店。コンビニ食やお菓子に飽きていた頃なので、和食が体に染みわった…。最近、流行っているこの手の自然食のお店。デビューは2004年仙台でのアジア選手権だった。体が野菜や魚を欲して、仙台市体育館近くにある「ひな野」に毎日のように通ってたっけ。準々決勝からは16時半からのゲームなので時間の余裕はできるけど、取材や打ち合わせがあるので、やっぱり大会が終わるまでは、仕事仲間たちとバスケ談義に花を咲かせながらご飯を食べに行く時間はないだろうなあ。

餉餉のビュッフェ。16時くらいの遅めのランチでした。夜の分もしっかり食べておかないと!





