2005.12.20
オールジャパンに向けて

この2~3週間ずっとオールジャパン(全日本総合選手権)の公式プログラムを作成(取材+編集+執筆)していて、それが終わって今はウインターカップ開幕前の仕事をしている。この年末年始、バスケット界はかき入れ時! といっても、12月は試合が重なりすぎ! JBLとWIリーグとインカレを見るのが精一杯で(インカレはもっと見たかった~)Wリーグやbjリーグは見に行く時間が取れなかった…。体がもうひとつ欲しいと思った2005年師走。
その間、バスケット界はいろいろなことがあった。そのイロイロを、ウインターカップが始まる前に書かなくては!
まず第1弾。個人的にイロイロ感じることがあったオールジャパン公式プログラム選手インタビューの話から。 オールジャパン4連覇中のアイシン・外山選手と佐古選手に「連覇」というテーマでインタビューをした。その中で「ベテランの戦い方」ということが出てきたのだが、自分が若い時にこの手の話を聞いたら「この人たちオッサンくさいな~」と思ったかもしれないが、今や彼らと同じ年代。「うんうん」と、うなずけることばかりだった。
心身ともに経験を重ねた30代プレイヤーだから言えること、つらいこと、勝った喜びの話などを心の底から語ってくれた2人。外山さんは相変わらずマイペースだったけど(笑)、このインタビューは外山・佐古両選手(及びアイシンのキャリア組や引退した後藤正規氏など)のバスケットの歴史と重ね合わせて読んでもらえると、連覇の難しさや、彼らが背負ってきたものの重みが少しでも分かってもらえるのではないかと思う。
今年のJBLは、結果と内容を見ても分かるとおり、時代が少しずつ動いていることが分かる。そんな中で踏ん張っている2人のベテランの話を、ぜひともオールジャパン公式プログラムで読んでください。
また、昨年度女子の優勝チーム・JALはナツ(薮内夏美選手)&カナ(矢代直美選手)のインタビューを行った。そこで、ケガと戦いながらオールジャパンに向けて前向きに調整しているナツの姿を確認することができ、正直ホッとした。ケガの具合がわからなかったから、とっても重いんじゃないかと心配だったのだ。このぶんだとオールジャパンから復帰するのかなと思っていたら…早くも先週から試合に復帰!!!
ナツにはぜひとももう一度、日本代表に復帰してもらいたいと思っている。アテネ五輪ではSGをやっていたので、ナツが国際大会で正PGをやっている姿がとっても見たい! ナツにとって今年度はケガが続いて試練の年だけれど、この試練とどう向き合い、どう乗り越えていくか、応援しながら取材し続けていきたい。
年明けのオールジャパンは男女とも予想不可能。男子は外国人選手が登録できない“オン・ザ・コート0”ルールだから、どこのチームもオールジャパン仕様に短期間でチームを創らなければならず、そのため、リーグ戦とは異なるドラマを見ることができると思う。女子も今シーズンは混戦リーグだし、今回は男女ともかなり面白い大会になるのでは。
イロイロあったこと第2弾、第3弾へとつづく。





