2005.10.11
仙台秋の味覚ツアー

宮城県高校ウインターカップ予選の話パート3。すごい食べた1泊2日の仙台(宮城)の旅を写真とともに振り返ってみる。
1日目の試合のあとは、帰り時間が一緒になったということで、私たち4人組(10/9日のブログ参照)は久夫先生にラーメンと餃子をご馳走になった。夜はイネさんが総監督をするミニバスチームのコーチ陣とゴハンを食べる予定になっていたから、ラーメンはちと重いな…と思ったが、久夫先生に「ラーメン食べっぞ」と誘われては断れない(笑)。宮城の片田舎のラーメン屋で私たちは高校バスケの話のみならず、日本のバスケット界の話をずーっとしていた。試合後、寒空の下で薄着で長話ししていたせいか、冷えた体にラーメンは染みわたった…。
上の写真は私が食べた醤油味のノーマルなもの。ラーメンの横は岩のり御飯。久夫先生が頼んだものだけど撮影のために拝借。ラーメンの他にも餃子を食す。仙台味噌をつけて食べるタイプで野菜がいっぱい入ってジューシーだった♪ 話に夢中になってしまい、店の名前をチェックするのを忘れてしまったのは不覚。古川のインターチェンジ近くの店でした。
その後、イネさん宅での食事会ではお腹がはち切れた~(笑)。食卓に並んだメニューは「おでん」「牛タンスモーク」「甘エビ」「納豆汁」「ごぼうの天ぷら」、デザートに「小牛田の梨」!!! どう考えても食べ過ぎ~! 中でも絶品だったのが、イネさんお手製の納豆汁。納豆の粒がなくなるまですり鉢ですり、味噌汁に加える。納豆の香りが食欲をそそり、納豆好きにはたまらん一品! 体が温まるネギや里芋との相性も良く、これからの季節にピッタリ。
2日目の昼食は男女決勝が行われた田尻町総合体育館にて、知り合いの先生や父兄の方から「宮城名物はらこ飯(めし)」をお裾分けしてもらう。会場に向かう道すがら、食堂に立つ「名物はらこ飯」ののぼりを見かけるたびに、「食べたい~!」と思っていたので、お裾分けしてもらった時は……感激! 他にいただいた五目御飯も、卵焼きも唐揚げもおいしく、これまた満腹♪ お母さん方が早起きして作ったと思うと…感謝の気持ちでいっぱい!
はらこ飯ってよく駅弁で見かけるので漠然と東北地方の郷土料理だと思っていたけど、宮城県亘理町に伝わる伝統的な郷土料理とのこと。阿武隈川でとれる鮭と、三陸産のはらこ(イクラ)を使った炊き込み御飯のことで、鮭の煮汁を加えて炊いたご飯の上に、煮汁が染みこんだ鮭の身とイクラ(はらこ)をのせる。もちろん御飯はササニシキかひとめぼれ。まさに今が旬なゴハンなんだよね!

←はらこ飯の写真を撮るのを忘れたので、料理上手な田鶴子先生に作り方を聞いて自宅で作ってみた。名物料理というのは、その土地の紀行や風土に合わせて食べるからおいしいんだろうが、東京で作ってみても…なかなかイケました♪(自画自賛)。秋の味覚、一品覚えたぞ!

←2日目の試合のあとにバスケット仲間と食べたお寿司。ここは仙台市泉区にある「大寿司」といって、あの志村雄彦(仙台高→慶応大→東芝)君もおススメの店。「仙台に行くなら食べてきて」と言っていたので、ここぞとばかりに行ってきた。鮨のネタが大きくておいしい! 実はこの店は2001年の宮城国体の時にも来たんだけど、その時は休業日だったので4年越しのリベンジ達成!
親方と奥様の趣味が陶芸ということで、鮨皿もお茶碗も器もすべてが手作り。写真のような細長いお皿に乗ってお寿司がやってきたのにはビックリ!

←今回お土産にしたのは「岩出山名物のしそ巻き」(いただきものですが)。仙台味噌を砂糖で甘辛くして、青しその葉で巻いて揚げたもの。くるみと胡麻が入っているので風味豊かで、それでいて唐辛子がピリッときいている絶妙なお味。ご飯のおかずにも、お茶うけにもいい! 保存がきくのもありがたい。
仙台には取材で知り合った知人・友人が多く、なおかつ、そられの人々が「FIBAアジア選手権」「キリンカップ」「国体」といった大きな大会で役員をしているので、お世話になることが多い。私にとって仙台は「バスケットの街」。今回お世話になった皆様、ありがとうございました。試合もゴハンも堪能させていただきました(笑)。満足満腹で東京に戻り、仕事に精を出すことができます。また突然、試合を見に行った際にはお世話おかけします!?





