【高松宮記念杯 第5回 全日本社会人バスケットボールチャンピオンシップ】男子は黒田電気Bullet Spirits、女子は山形銀行が頂点に!
社会人バスケットボールの年間チャンピオンを決める「高松宮記念杯 全日本社会人バスケットボールチャンピオンシップ」が3月19~21日、高崎アリーナ(群馬県高崎市)で開催された。
昨年は新型コロナウイルスの感染拡大という状況を踏まえて残念ながら中止に。しかし、2年ぶりとなる今回は、各ブロック地域リーグを勝ち抜き出場権を得たチームに加え、新たに、2月に福井市で開催されたオープンカテゴリーの「全日本社会人バスケットボール選手権大会」の男女優勝・準優勝の各チームが参加し、アマチュアバスケットボール界における“真のチャンピオンを決める総合選手権大会”として生まれ変わる最初の大会となった。
2年分の思いを込めた各チームによる戦いは、連日、熾烈を極めたものとなったが、男子決勝は黒田電気Bullet Spiritsが2度のオーバータイムの末にJR東日本秋田PECKERSを下し、3年ぶり2度目の優勝。女子決勝も、共に粘り強さを発揮して流れを奪い合い、最後まで勝負の行方が分からない激戦の末、山形銀行がミツウロコを下して念願の初優勝を飾った。
戦いは幕を閉じたばかりだが、新年度のスタートは目の前に迫っている。各チームとも気持ちも新たに、次なる頂点を目指して、力強く大きな一歩を踏み出すことだろう。
☆男女決勝戦を中心とした大会の模様は、4月25日(火)発売予定の月刊バスケットボール6月号でレポート!
<男子>
優勝:黒田電気Bullet Spirits(関東A1位/東京都)
☆3年ぶり2度目
準優勝:JR東日本秋田PECKERS(東北1位/秋田県)
第3位:横河電機WILDBLUE(関東B1位/東京都)
第3位:プロテリアル ブルドッグス(関東A3位/茨城県)
<女子>
優勝:山形銀行(東日本A2位/山形県)
☆初優勝
準優勝:ミツウロコ(東日本A1位/東京都)
第3位:秋田銀行(東日本B1位/秋田県)
第3位:紀陽銀行ハートビーツ(西日本4位/和歌山県)
写真〇月刊バスケットボール編集部
昨年は新型コロナウイルスの感染拡大という状況を踏まえて残念ながら中止に。しかし、2年ぶりとなる今回は、各ブロック地域リーグを勝ち抜き出場権を得たチームに加え、新たに、2月に福井市で開催されたオープンカテゴリーの「全日本社会人バスケットボール選手権大会」の男女優勝・準優勝の各チームが参加し、アマチュアバスケットボール界における“真のチャンピオンを決める総合選手権大会”として生まれ変わる最初の大会となった。
2年分の思いを込めた各チームによる戦いは、連日、熾烈を極めたものとなったが、男子決勝は黒田電気Bullet Spiritsが2度のオーバータイムの末にJR東日本秋田PECKERSを下し、3年ぶり2度目の優勝。女子決勝も、共に粘り強さを発揮して流れを奪い合い、最後まで勝負の行方が分からない激戦の末、山形銀行がミツウロコを下して念願の初優勝を飾った。
戦いは幕を閉じたばかりだが、新年度のスタートは目の前に迫っている。各チームとも気持ちも新たに、次なる頂点を目指して、力強く大きな一歩を踏み出すことだろう。
☆男女決勝戦を中心とした大会の模様は、4月25日(火)発売予定の月刊バスケットボール6月号でレポート!
<男子>
優勝:黒田電気Bullet Spirits(関東A1位/東京都)
☆3年ぶり2度目
準優勝:JR東日本秋田PECKERS(東北1位/秋田県)
第3位:横河電機WILDBLUE(関東B1位/東京都)
第3位:プロテリアル ブルドッグス(関東A3位/茨城県)
<女子>
優勝:山形銀行(東日本A2位/山形県)
☆初優勝
準優勝:ミツウロコ(東日本A1位/東京都)
第3位:秋田銀行(東日本B1位/秋田県)
第3位:紀陽銀行ハートビーツ(西日本4位/和歌山県)
写真〇月刊バスケットボール編集部