月刊バスケットボール5月号

【第50回全国ミニバス】注目チーム紹介

■男子注目チーム

那覇市立さつき小学校(沖縄県)

 沖縄県代表の那覇市立さつき小学校は公式戦無敗の圧倒的な力を見せたチーム。昨年から注目されていた⑫平良宗龍(6年)は、173cmでガード、フォワード、センターと全てのポジションができるオールラウンダーだ。

 ボールハンドリング力と広い視野を生かし、自由自在なパフォーマンスを見せて観客を引きつける。昨年は2勝1敗という結果だっただけに「今年は3勝するために頑張ります」と大会に向けて力強く意気込んでいる。

豊田クラブ(富山県)

 大会一番の高身長である注目選手が、富山県代表の豊田クラブ④高田将吾(6年)だ。180cmという恵まれた体格を持ち、チームの中心的存在として仲間を引っ張る。

 県秋季大会では個人で45得点をあげるなど小学生と思わせないプレーで圧倒した。豊田クラブは3年連続出場(5回目)であり、高田自身3年連続全ての試合に出場している経験も持つ。「1年間みんなで練習してきたことを出して行きたい。ぜひ3勝したい」と熱い気持ちで全国大会に臨む。

■男子注目チーム

那覇市立さつき小学校(沖縄県)

 沖縄県代表の那覇市立さつき小学校は公式戦無敗の圧倒的な力を見せたチーム。昨年から注目されていた⑫平良宗龍(6年)は、173cmでガード、フォワード、センターと全てのポジションができるオールラウンダーだ。

 ボールハンドリング力と広い視野を生かし、自由自在なパフォーマンスを見せて観客を引きつける。昨年は2勝1敗という結果だっただけに「今年は3勝するために頑張ります」と大会に向けて力強く意気込んでいる。

豊田クラブ(富山県)

 大会一番の高身長である注目選手が、富山県代表の豊田クラブ④高田将吾(6年)だ。180cmという恵まれた体格を持ち、チームの中心的存在として仲間を引っ張る。

 県秋季大会では個人で45得点をあげるなど小学生と思わせないプレーで圧倒した。豊田クラブは3年連続出場(5回目)であり、高田自身3年連続全ての試合に出場している経験も持つ。「1年間みんなで練習してきたことを出して行きたい。ぜひ3勝したい」と熱い気持ちで全国大会に臨む。

■女子注目チーム

昭和クラブ(愛知県)

 女子の注目チームとして挙げられるのは12年連続出場の昭和クラブ(愛知県)。チームの中心となる⑥深津唯生(6年/162cm)はボールを必死に追いかける姿や力強いリバウンドが魅力の選手。また、④井口姫愛(6年/144cm)は持ち前のスピードと巧みなボールハンドリングでゲームをコントロールする。

三本木女子スポーツ少年団(青森県)

 今大会で平均身長が一番高いのは青森県代表の三本木女子スポーツ少年団(152.6cm)。チームのエースであり、チーム1負けん気が強いという⑤角 瑞希(6年/159cm)は、チャレンジ精神も旺盛。その明るさと行動力でチームを勝利へ導いていく。

宮の原(栃木県)

 また、関東大会で優勝した2チームも全国大会へ出場する。宮の原(栃木県)の⑥齋田夢良(6年/160cm)は多くの大会で最優秀選手賞を獲得しているエース。「オフェンスもディフェンスもしっかりやって、チームの勝利のために頑張ります」と気合十分のコメント。

百合台MBC(千葉県)

 また、反対ブロックで優勝した百合台MBC(千葉県)の④米澤 花(6年/162cm)は攻防の要としてだけではなく、キャプテンとしてもチームにとって重要な役割を担っている。「全国大会、思いっきり楽しみます」と、チーム初となる全国大会へ意欲を燃やしている。

(月刊バスケットボール)



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