ニュース

jpn

2017年07月21日

「日本のバスケットをみんなが誇れるチームに」フリオ・ラマス男子日本代表HCの就任会見が行われる

4月中旬に男子日本代表ヘッドコーチにフリオ・ラマス氏が就くと発表されて3か月。
ラマスヘッドコーチが指揮するクラブが国内リーグでプレイオフに進んだこともあり(結果は優勝)、来日は先延ばしになっていたが、リーグ終了直後の7月20日に来日。
その足で味の素ナショナルトレーニングセンターへ向かい、男子日本代表を指導。翌日21日に就任会見が行われた。
(会見には三屋裕子JBA会長、東野智弥JBA技術委員長、ラマスヘッドコーチ、エルマン・マンドーレアシスタントコーチの4名が登壇)

会見前日に代表合宿に参加し、選手たちを指導したラマスヘッドコーチは「選手はやる気がある印象。エネルギッシュな雰囲気で感動しました」と選手たちを評価。8月8日から始まるアジアカップまで時間はないが、ディフェンスの課題を念頭に置きながら、細かな指導で選手たちに“ラマスイズム”を伝えていく。
「(いい部分、悪い部分を含めて)今は代表をどう強化していくかのプランを作っている段階」とラマスヘッドコーチは明かす。
さらには真似事ではなく、日本人に合った日本のバスケットスタイルを求めている。

今後待ち構える戦いに向けては「同じ目的に向かって、同じ思いを持って戦い、日本のバスケットをみんなが誇れるチームを作りたい」と抱負を述べた。

ラマスヘッドコーチの招へいに強い思いを寄せていた東野智弥JBA技術委員長は、何度もラマスヘッドコーチの元に足を運び、「実現するか分からなかった妄想が実現しました。ラマスヘッドコーチの熱さが今のチームは必要です」と話し、ラマスヘッドコーチの指導に期待を寄せている。

なお、ラマスヘッドコーチの初陣は7月29日、30日に青山学院記念館で開催される「男子日本代表国際協会試合2017」
ウルグアイ代表(FIFAランキング26位)と対戦するが、アジアカップ、そしてワールドカップ1次予選につなげる試合を展開してほしいところだ。

【プロフィール】
生年月日:1964年6月9日(53歳)
出身地アルゼンチン

【主な成績(男子アルゼンチン代表チーム)】

1997年 FIBA アメリカ選手権大会 4位
1998年 FIBA 世界選手権 8位
2008年 北京オリンピック 3位(※アシスタントコーチ)
2012年 ロンドンオリンピック 4位
2014年 FIBA ワールドカップ 11位

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

jpn
アジア地区からは計7チームが出場可能! しかも中国が開催国枠…の続きを読む
2017/11/22
jpn
アジア地区からは計7チームが出場可能! しかも中国が開催国枠…の続きを読む
2017/11/22
jpn
ベスト8入りを逃し アジアの壁を痛感した2009年&2013…の続きを読む
2017/11/21

最新号
月刊バスケットボール
12月号

【巻頭特集】月バス注目校PICK UP 全国で戦うための独自の武器の作り方インターハイベスト8飛龍高校(フィジカル&1対1で…

  • side-jx_eneos-banner